2010年06月17日
ノーマルマフラーの続き
途中からですみません。
引き続きノーマルマフラーの件、その後です。
中途半端になってしまったボルトは実はそのまま。。
いけませんね、でも、いずれやります。いずれやります。。いずれ。。。。。。
と、その前にやっておかなければならないことがある。

このノーマルマフラーですが、旧マフラーにはないものがあります。
それは両サイドについているお饅頭みたいな丸いものです。
これは、ヒーター効率を少しでも良くしようと改善されたものと思います。(あ~んまり効果ないと思いますが。。)
つまり、今まではファンからの送風→ヒートイクスチェンジャーの繋ぎになっていましたが、今度はファンからの送風→お饅頭のようなもの(サブヒートイクスチェンジャーとでもいうのでしょうか?)の順番になります。
これ。。

このように一見ファンからロボコンの手足のようなアルミ製ヒーターパイプがエンジンの下にきちんといっているように見えますが、実は。。。。

ほれ、この通り、ファンから送られた送風はむなしくもエンジン下ではヒートイクスチェンジャーへは繋がっていなのでした!
こ、これではヒーターとしてもなんも意味もない。。。
ロボコンの手足のようなヒーターホースのあまった部分を使えばいいじゃないかと思いますが、ほれ、よく見てください。単にパイプのものをこの繋ぎのために装着するにはせっかく装着したこのマフラーをまた全部外さなければならない。(本体側を外すってこともありだろうけど。。けどいずれもめんどいデス)
と、いうことで素人らしく思いつきで実行です。
0.2mmのアルミの板がそーとー昔に買ったまま中途半端にあまってました。(ラジコン飛行機作っていたころに購入したものかな?かれこれ20年以上前のもの??ーこれだから素材関連はきれっぱしでも板っきれでも捨てられません今でも。。)

いくら薄いアルミ板とはいえ、いきなり板をキレイに巻きつける自信はないのであらかじめ必要な長さに切ったアルミ板を2周するくらい分長めに切ってまるみをつけておきましょう。

ウルトラマンに変身しようとしているのではありません。
(これ、育毛トニックのサンプル品でかたどりしてますー笑)
こんな感じです。

で、この板をサブヒートイクスチェンジャー?とヒートイクスチェンジャーの間に巻きつけて50mm直径のホースバンドで両端を固定して装着です。
(最近はこのホースバンドのようにネジを緩めると外れていちいちホースを外さなくても装着できるタイプのものが意外と少ないような。。。)

これでとりあえず完了です。うん、ヨシとしましょう、してください。。。
それにしてもノーマルマフラーっていくら2本突き出ているからといって細いですね~、こりゃどーみても今まで装着されていたマフラーに比べると排気効率は悪そうです。
直径比べてみますかね?

う~ん 直径で2センチくらいでしょうか?開口面積で3.14cm2、2つで6.3cm2、一方旧マフラーの内径は、

4.5cm。。う~んでも実際のマニホールド内径は3.5cmってところでしょうか。。ってことは断面積で9.6cm2ってことですね~、ノーマルマフラーは2本もパイプが突き出ているのに旧マフラーの断面積の1/2以下ってことですか。。
う~ん、ノーマルマフラーの断面積がこれでも十分ということであれば断面積が大きくても圧力損失はほとんどないのでしょうけれども。。。
そんなことを感じてしまっているせいかノーマルマフラーにしたらちょっぴり力が弱くなったような気がします。
でも、そんな問題になるようなことはまったくないからこれでOK!
キュルキュル?シュルシュル?ピュルピュル?なんていうのかノーマルマフラー独特な音が楽しいですぅ。

あの~、テールパイプってこんなに出てましたっけ?
よく見たことがないからわからないが、これ以上は短く×です・
あ、そうか!本来はバンパーガードがあれば面イチくらいなのでしょうかね。え~mmなんちゃってシングルバンパーは寂しいヨ。
引き続きノーマルマフラーの件、その後です。
中途半端になってしまったボルトは実はそのまま。。
いけませんね、でも、いずれやります。いずれやります。。いずれ。。。。。。
と、その前にやっておかなければならないことがある。

このノーマルマフラーですが、旧マフラーにはないものがあります。
それは両サイドについているお饅頭みたいな丸いものです。
これは、ヒーター効率を少しでも良くしようと改善されたものと思います。(あ~んまり効果ないと思いますが。。)
つまり、今まではファンからの送風→ヒートイクスチェンジャーの繋ぎになっていましたが、今度はファンからの送風→お饅頭のようなもの(サブヒートイクスチェンジャーとでもいうのでしょうか?)の順番になります。
これ。。

このように一見ファンからロボコンの手足のようなアルミ製ヒーターパイプがエンジンの下にきちんといっているように見えますが、実は。。。。

ほれ、この通り、ファンから送られた送風はむなしくもエンジン下ではヒートイクスチェンジャーへは繋がっていなのでした!
こ、これではヒーターとしてもなんも意味もない。。。
ロボコンの手足のようなヒーターホースのあまった部分を使えばいいじゃないかと思いますが、ほれ、よく見てください。単にパイプのものをこの繋ぎのために装着するにはせっかく装着したこのマフラーをまた全部外さなければならない。(本体側を外すってこともありだろうけど。。けどいずれもめんどいデス)
と、いうことで素人らしく思いつきで実行です。
0.2mmのアルミの板がそーとー昔に買ったまま中途半端にあまってました。(ラジコン飛行機作っていたころに購入したものかな?かれこれ20年以上前のもの??ーこれだから素材関連はきれっぱしでも板っきれでも捨てられません今でも。。)

いくら薄いアルミ板とはいえ、いきなり板をキレイに巻きつける自信はないのであらかじめ必要な長さに切ったアルミ板を2周するくらい分長めに切ってまるみをつけておきましょう。

ウルトラマンに変身しようとしているのではありません。
(これ、育毛トニックのサンプル品でかたどりしてますー笑)
こんな感じです。

で、この板をサブヒートイクスチェンジャー?とヒートイクスチェンジャーの間に巻きつけて50mm直径のホースバンドで両端を固定して装着です。
(最近はこのホースバンドのようにネジを緩めると外れていちいちホースを外さなくても装着できるタイプのものが意外と少ないような。。。)

これでとりあえず完了です。うん、ヨシとしましょう、してください。。。
それにしてもノーマルマフラーっていくら2本突き出ているからといって細いですね~、こりゃどーみても今まで装着されていたマフラーに比べると排気効率は悪そうです。
直径比べてみますかね?

う~ん 直径で2センチくらいでしょうか?開口面積で3.14cm2、2つで6.3cm2、一方旧マフラーの内径は、

4.5cm。。う~んでも実際のマニホールド内径は3.5cmってところでしょうか。。ってことは断面積で9.6cm2ってことですね~、ノーマルマフラーは2本もパイプが突き出ているのに旧マフラーの断面積の1/2以下ってことですか。。
う~ん、ノーマルマフラーの断面積がこれでも十分ということであれば断面積が大きくても圧力損失はほとんどないのでしょうけれども。。。
そんなことを感じてしまっているせいかノーマルマフラーにしたらちょっぴり力が弱くなったような気がします。
でも、そんな問題になるようなことはまったくないからこれでOK!
キュルキュル?シュルシュル?ピュルピュル?なんていうのかノーマルマフラー独特な音が楽しいですぅ。

あの~、テールパイプってこんなに出てましたっけ?
よく見たことがないからわからないが、これ以上は短く×です・
あ、そうか!本来はバンパーガードがあれば面イチくらいなのでしょうかね。え~mmなんちゃってシングルバンパーは寂しいヨ。
けど、言われてみると確かにそうだな~って。
勉強になります!(そこっ?)
きれいなマフラー、いいですね!
私のカルマンのマフラーはまっ茶っ茶です…。
ほとんどの方はそのように思っていると、勝手に推測してますが残念ながら金額面とか、めぐりあいとか色んなことを含めてなかなかね~。
すみません。
え~っロボコンって日本国民全員が知っているキーワードかと思っていました(笑)